情報デザインコース

Media Design Course
subject

ビジュアル表現と情報システムの両方を学び、
人と社会の新しい関係を探求する。

人や社会や情報システムとのインタラクションに更に一歩踏み込んだ、
新しいグラフィックデザイン分野を学びます。
インターネットを利用したサービス・広告・イベント、スマートフォンやタブレットのアプリ、
デジタルサイネージ、ジェネレイティブアート、サウンド・ヴィジュアル、
VRやIoT等のインタラクティブな表現手法・技術を修得します。
人の行動、社会の仕組みやデータを観察・分析することでテーマや課題を発見し、
サービスや社会課題を可視化して新たな仕組みを提案します。

カリキュラム
1年次
ー 情報デザイン領域共通 ー

情報デザインの基礎を身につける

グラフィックデザイン、情報デザイン、写真、映像の4つの分野の基礎を学びます。
情報デザインのための知識・技術を横断的に学び、2年次以降のコース授業に対して準備を進めます。

  • グラフィックデザイン基礎

    顔や家紋、動物の絵文字などの創作を通して、対象のシンボライズを学び、説得力のある造形を生み出します。

  • 情報デザイン基礎

    既存のITサービスを活用しながら、新しいグラフィックデザインの可能性について直感的に学びます。

  • 写真基礎

    アナログからデジタルまで、写真技術の変遷を学び、撮影の基本技術を習得します。

  • 映像基礎

    映像編集ソフトを使い、おもに手描きのアニメーションの制作手法を習得し、映像の仕組みを理解します。

2年次

広告、タイポグラフィ、エディトリアルデザイン、Webデザイン、インタフェースデザイン、プログラミング、写真による表現など、新しいグラフィックデザインの世界を理解し、主としてネットワーク技術や最新テクノロジーを対象にした制作に必要となる技術、ソフトウェア、機材の使い方を学びます。

  • プログラミングを使った表現

    コンピュータプログラミング技術を学び、人の操作に応じてさまざまな反応をする作品づくりを行います。

3年次

自分のテーマ・表現を深める

サービスデザイン、アプリの企画・デザイン・開発、デジタルサイネージ、 ジェネレイティブアート、サウンド・ヴィジュアル、 VRやIoT等、より専門的にデザイン手法や考え方を学びます。2年次に学んだ知識や技術を基礎に、情報を人や社会につなぐ手法を実践的に学び、より深く専門性を高めます。

  • スマートフォンアプリの企画/デザイン/開発

    スマートフォンやタブレット上で実際に動くアプリのデザインから開発、ストアでの公開までを実際に行い、アプリが実際に利用される一連の流れについて学びます。

4年次

自分の作品を社会へ向けて発表する

4年次にはグラフィックデザインゼミ・情報デザインゼミ・写真ゼミ・映像ゼミより所属するゼミを選択し、1年を通して作品の構想から制作までを行い、充実した作品を完成させていきます。情報デザインゼミでは、新しいグラフィックデザイン表現をキーワードにインタフェースデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザイン、サービスデザインなどを中心に研究・制作を進めます。修了時には、4年間の集大成として展覧会を開催します。制作進行のマネージメント、展示計画を行い、作品発表を行います。

  • ゼミ

    自分の方向性に合わせた研究・制作・発表を行います。

  • 卒業制作

    4年間の集大成としての作品制作と展覧会運営を行います。

TOPIC
専門性を高める「横断的な学び」<例>

自由な発想力、表現力、提案力を身につける。

例

他分野の学びを取り入れやすい成安の学び

社会と関わる「実践的な学び」<例>

スマートフォンアプリの仕掛け絵本制作で、新しい表現の可能性へ取り組む。

仕掛け絵本アプリケーションを制作するこのプロジェクトは、近江八幡に拠点を置く企業「株式会社ゼロダッシュ」の相談から始まりました。誰もがスマートフォンを持つようになり、様々なアプリケーションが楽しめる時代。そのスマートフォンの機能を利用しながら、昔話など紙芝居をめくるように画面をタッチして絵本を楽しむ仕掛のアプリケーションの制作に、約20名の学生が取り組みました。

社会実践の機会が多い成安の学び

「医療とデザインコンテンツ制作」の写真
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