美術領域

Fine Arts Department
what - 何が学べるのか -

作品制作から多様な価値観を育み、
社会で活躍できる「表現者」へ。

美術における作品制作とは、自己のテーマを深め、アイデアを構想し、
あらゆる素材や技法に挑戦して、私たちの感性に訴えかけるような独創的な表現を
社会に向けて発信することです。このような制作過程で育まれるスキルは、
画家やアーティストだけに求められるものではありません。すべての人に表現が
求められる現代社会では、様々なシーンで必要とされる大切な社会人スキルなのです。
美術領域では、多様な価値観と向き合い、独自の視点を持ってクリエイティブに
社会で活躍できる「表現者」を育てます。

how - どのように学んでいくのか -

1年次の基礎を活かし、
各専門コースで自己表現を作品化。

素描、絵画、立体・構想計画という美術の基礎を徹底的に鍛える
基礎力養成プログラムを実施。
美術・芸術に関わる知識を修得する演習授業もしっかり行って表現の幅を広げ、
スムーズに専門コースへと進むことができます。
アトリエ感覚の個人ブース、マンツーマン指導と恵まれた環境も整っています。

future - どのような道に進んでいくのか -

さまざまな現代のアートシーンで
活躍できる人材に。

表現をするという学びを通して、社会とどう向き合いたいのかを考える思考力、
それを発信する表現力が身につきます。作家、アーティストとしてはもちろん
一般企業・デザイナー・イラストレーター・教員など業界を問わず幅広い分野で
活躍できる人材へと育つことができます。

卒業後の進路

画家/造形作家/工芸作家/アートディレクター/ディスプレイデザイナー/舞台美術家/グラフィックデザイナー/Webデザイナー/キャラクターデザイナー/イラストレーター/映像作家/絵本作家/伝統工芸関係/文化財修復関係/美術教員/編集者/学芸員/アートコーディネーターなど

取得可能な資格

中学校教諭一種免許(美術)/高等学校教諭一種免許(美術)/学芸員
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