地域連携推進センター

2015滋賀 びわこ総文に本学が協力しています

2015.04.19

文化部のインターハイと例えられる全国高等学校総合文化祭が、2015年、滋賀県で開催されます。
この高校生による大きな文化イベントに本学も様々なかたちで協力しています。
その一つが広報部門への協力で、開催を告知するポスターデザインと京阪電車のラッピングトレインのデザインに協力しました。
生徒実行委員委員会広報デザイン委員8名が、本学を2回訪れ、本学の岸本倫子(メディアデザイン領域助手) が、デザインのアドバイスを行いました。びわこ総文マスコットキャラクター「湖楠(うみな)」を中心とした高校生のアイディアをコンピューターで具現化し、ポスターとラッピングトレインのデザインが出来上がりました。そして、びわこ総文開催まで100日という記念の4月19日(日)に、京阪坂本駅でラッピングトレインの出発式が、華やかに行われました。
本学は、この他にも、総合文化祭の成功に向けて、パンフレットのデザインやメイン会場のモニュメント制作等、様々なかたちで協力します。
2015滋賀 びわこ総文の詳細はコチラをご覧ください! 

出発式でのテープカット。本学からは千速敏男副学長(右から2人目)が参加しました。右端はびわこ総文マスコットキャラクター「湖楠(うみな)」

ヘッドマークの取り付け。主催者である河原滋賀県教育委員会教育長と生徒実行委員

 

車体には総合文化祭の各部門を紹介するキャラクターの「湖楠(うみな)」が配置されています。

 

1時45分、びわこ総文ラッピングトレインが出発。8月1日の総合文化祭終了まで走り続けます。右の作品は「軌条形態」と名付けられた今井祝雄本学名誉教授が1997年に当駅に設置したモニュメント

 

 

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