教員紹介

共通教育センター/地域実践領域
准教授

加藤賢治

KATO Kenji
宗教民俗学者

専門分野

宗教民俗学:古式祭礼に見る現代のコミュニティのあり方と、今後の課題
日本文化史:日本文化の根底に流れる天台本覚思想や浄土思想についての考察

学位

立命館大学産業社会学部卒業(社会学士)
佛教大学大学院文学研究科仏教文化専攻修了(文学修士)
滋賀県立大学大学院人間文化学研究科地域文化学専攻博士後期課程単位取得満期退学

略歴・業績

1991年立命館大学産業社会学部卒業後、高等学校地歴科教員を経て、1997年成安造形大学事務局勤務。事務局勤務の傍ら宗教民俗を学ぶため大学院へ進学。2004年佛教大学大学院文学研究科仏教文化専攻修了、2011年滋賀県立大学大学院人間文化学研究科地域文化学専攻博士後期課程単位取得満期退学。2008年から成安造形大学附属近江学研究所研究員となり現在に至る。2016年4月から成安造形大学芸術学部准教授。

■主な論文
『村座と祭礼 −滋賀県大津市仰木地区の例−』単著(2010年近江地方史研究第44号)
『宮座の祭礼 〜今堅田に伝わる祭礼「野神祭り」に見られる現状〜』単著(2012年成安造形大学附属近江学研究所紀要1号)
『近江の古地図「江州之圖」をよむ』単著(2013年成安造形大学附属近江学研究所紀要2号)
『古式祭礼に見るコミュニティとそこに展開されるコミュニケーション 〜大津市今堅田一丁目の愛宕講と地蔵講を中心に〜』単著(2014年成安造形大学附属近江学研究所紀要3号)
『御所の山のお火焚き』単著(2015年成安造形大学附属近江学研究所紀要4号)
『真野法界寺の六斎念仏 〜大津市真野中村の念仏講が繋ぐコミュニティの現状と課題〜』単著(2016年成安造形大学附属近江学研究所紀要5号)
『寄人衆の役割に見る五箇祭 〜多様なコミュニティが結び、支える祭礼の一事例〜』単著(2017年成安造形大学附属近江学研究所紀要6号)
『里山の民間信仰 〜仰木の地蔵信仰について〜』単著(2018年成安造形大学附属近江学研究所紀要7号)
『造形大生が「仕掛け」で揺さぶる まちの可能性』共著(2018年成安造形大学紀要9号)

■主な著書
『空(くう)にかける階段 彫刻家富樫実の世界』単著(2004年サンライズ出版)
『古の贈り物 日本画家西久松吉雄の世界』分担執筆(2014年サンライズ出版)
『近江 山の文化史』分担執筆(2005年サンライズ出版)
『近江戦国スケッチ』分担執筆(2010年サンライズ出版)

■文化雑誌等
文化誌「近江学」分担執筆(成安造形大学附属近江学研究所発刊)
第2号 インタビュー「今関信子(児童文学作家)近江を語る」
第4号 インタビュー「永田萠(絵本作家)近江の魅力」
第5号 紀行文「木地師の里 小椋谷を訪ねて」、インタビュー 成安ファインアート紹介「西久松吉雄」
第6号 紀行文「花火 夏の風物詩 湖国の花火を訪ねて」
第7号 紀行文「土人形の魅力 東近江の小幡人形を訪ねて」、インタビュー 成安ファインアート紹介「宇野君平」
第8号 論考「山に溶け込む-悉皆成仏の思想」
第9号 紀行文「土山宿 かにが坂飴」
第10号 論考「湖辺の暮らし-伊庭集落」
「おうみおうみ歩く」連載(滋賀県文化振興事業団発行(現びわ湖芸術文化財団) 文化情報雑誌「湖国と文化」第135号〜第155号)
「近江の懐」連載(滋賀県文化振興事業団発行(現びわ湖芸術文化財団) 文化情報雑誌「湖国と文化」第158号〜)
「日本の美百選」連載(歴史街道推進協議会歴史街道倶楽部 発行会報誌「歴史の旅人」No.34〜)
「湖都の文学」随筆寄稿(大津市文化祭実行委員会発行平成27年度〜)

所属学会

日本宗教民俗学会、成安造形大学附属近江学研究所

 

  • サンライズ出版「空にかける階段 彫刻家 富樫実の世界」
  • サンライズ出版「古の贈り物 日本画家 西久松吉雄の世界」
  • サンライズ出版「姫たちのふる里 近江戦国スケッチ」
  • 成安造形大学附属近江学研究所発刊 文化誌「近江学」
  • (公財)びわ湖芸術文化財団 発刊 季刊「湖国と文化」
  • 歴史街道推進協議会歴史街道倶楽部発行 季刊誌「歴史の旅人」
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